history TouchJW_for_iOS
TouchJWv2のJwアクセス用のライブラリはC言語でコーディングされています。このC言語によるコードはWindows Linux iOSという異なるOS下においても共通ライブラリとして可搬性が高いコードになっています。
2007年ごろJw_cadのファイルアクセスのために当時のWindows Mobile5.0用に従前のWjv,sh/32などのコード群を書き換え始めたのが最初です。
このときにライブラリ群に名前をつけないとということで、住んでいる地名をつけました。京都市山科区安朱から、とってAnsh_core(あんしゅこあ)と名付けました。
この最初のバージョンが搭載されたのが、Windows Mobile 5.0版のTouch-JWでした。(なぜ?ハイフンが入っているのかは覚えていません。)
この頃は、ライブラリ名だけだったのですが、暫定的に、Ansh_core Level0としています。
TouchJW v1系の作成にAnsh_core Level0をベースに大幅に改変したのがAnsh_core Level1です。Windowsの開発環境で動かなかった、Level0をiOS(Linuxのgcc)で動かすためには、実は2年ほどの試行錯誤を重ねました。
そして、Ansh_core Level1が搭載された、TouchJW v1.0が2013の10月に登場しました。
続く