シグナル表示の使い方

v2.14.11で実装されたシグナル表示の使い方を説明します。シグナル表示は上部の表示情報を絞り、必要な時に表示する機能です。

シグナル表示を使用する、または従来の情報表示を利用するには「設定-Display」の上部メッセージの表示方法をご覧ください。

IMG_0660.jpg

シグナルが緑の場合
シグナルをタップすると。

IMG_0656.jpg

情報が表示されます。

上部にスケールとレイヤ情報が表示されます。この部分をタップするとレイヤ設定が表示されます。

二行目にファイル名が表示されます。三〜四行目がファイルメモの表示になります。この部分をタップすると、クリップボードに文字列としてコピーされます。

グリーン表示なので「メッセージはありません」と表示されます。

シグナル赤表示(点滅)

IMG_0659.jpg

シグナルが赤の場合
シグナルをタップすると。

IMG_0658.jpg

ファイルサイズが50MBを超えているので警告メッセージを表示されています。
5MBから50MBまでは黄色表示になります。

メッセージをタップすると文字としてクリップボードにコピーされます。

右上の✖️をタップするとメッセージはシグナル表示に変わります。

メッセージ表示のアイコンの説明

IMG_0661.jpgアイコンをタップすると設定ビューが表示されます。

IMG_0662.jpgコンテキストメニューが表示されます。

IMG_0663.jpg測定モードに入ります。

IMG_0664.jpgファイルを開きます。

シグナル表示の場合の測定モード

測定モードの時、シグナル表示の場合は自動的にメッセージ表示になり測定結果が表示されます。

IMG_0665.jpg

測定結果をタップすると測定のコンテキストメニューが表示されます。

IMG_0666.PNG

 

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